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人があつまるホットなスポットあつめてみました、北九州で。

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あつキタ

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あつキタ

波型背景

Juriy(ジュリー)

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パン・スイーツ

パン・スイーツ

絶品ソフトクリームと、旬なフルーツたちの嬉しいコラボ♪

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住宅街の中にある、噂のソフトクリーム屋さん

「若松の住宅街においしいソフトクリーム屋さんがある」と知人から聞いていて、一度行ってみたかった「Juriy」。住宅街の一角だから、場所が分かりづらいだろうな…とは思っていましたが、店舗付近はやっぱり目印がありません(笑)。
ケータイや車のナビを頼りに向かい、黄色い幟が見えたら目的地に到着です。

店主・大塚樹里さんの自宅敷地内に2021年6月オープン。「この辺はランチ後にデザートを食べるところがなくて。だったら自分でやろうと思った」のが開業の理由。ソフトクリームをメインにしたのは「娘たちの大好物だったから」と理由は至ってシンプル。
行動力あふれた大塚さんの挑戦は口コミやSNSなどで評判を呼び、今やご近所さんだけでなく、遠方から足を運ぶお客さんもいるほどです。

近隣農家から仕入れた旬のフルーツをパフェで楽しむ

「Juriy」にはざっくり分けると「ソフトクリーム」と「ドリンク」があり、それぞれ創意工夫をこらしたトッピングや、季節に応じたバリエーションが用意されています。取材でお邪魔した時期は旬のイチゴを使ったメニューがたくさん♪大塚さんが「初めて食べた時、おいしくて震えた」という熊本の焼き芋を使った「焼き芋ソフト」も魅力的で、優柔不断には悩ましいラインナップでした。

カップの底にブラウニーが潜む「いちごFlower」 600円。

さっぱりとしているのに、練乳のようなコクを感じるソフトクリーム。そこに相性抜群な旬のフルーツがトッピングされるパフェは、店の看板メニューです。使用するフルーツは近隣農家から直接仕入れる新鮮なものばかり!ソフトクリームは「フルーツと一緒に食べても邪魔をしない味」を目指したそうです。

SNSにアップしたくなる、フォトジェニックなスカッシュ

「バタフライピー 」500円。

自家製レモネードシロップに「バタフライピー」という植物で作ったハーブティーを加え、炭酸水で割ったスカッシュ。バタフライピーはレモンなどの柑橘系を混ぜると、色が青から紫に変わるという特徴もあって、見栄えもオシャレ。ハーブティーですがクセもなく、スッキリと爽快感のある味わいです。

驚くほど甘い若松産トウモロコシのスープをスイーツで♡

「冷製スープソフト 」500円。

若松の農家・松浦ファームのトウモロコシ「ゴールドラッシュ」を丁寧に裏ごしして作った冷製スープと、ソフトクリームがタッグを組んだ夏季限定メニュー。牛乳や生クリームを使わず、トウモロコシの甘さをダイレクトに楽しめる冷製スープは、「スープだけ持ち帰りたい」と熱望するお客様もいたほどだとか。

これまで登場したフルーツは、パイナップル、桃、メロン、いちじく、柿、ブドウ…とさまざま。
北九州やその近郊には、おいしいものがたくさんあるんだと、改めて気付かせてくれるお店です。

※令和4年3月現在の情報です。

店舗情報

  • 店舗名
  • Juriy(ジュリー)
  • 電話番号
  • なし。営業時間や休みなどはインスタグラムやLINEで確認を。
    ※お問合せまたはご予約の際は「あつキタ」を見たとお伝えいただくとスムーズです。
  • 住所
  • 若松区青葉台西5-7-5
  • 営業時間
  • 平日13:00~15:00 土日・祝日11:00~15:00
  • 店休日
  • 水曜日
  • 駐車場
  • あり(無料駐車場)
  • 公式SNS

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この記事を書いた人

タニグ

かつて北九州に存在したタウン誌の編集部OG。当時は1日5件という鬼のような飲食店取材も何食わぬ顔でこなしていたけれど、今は食べ放題と脂っこいものがNGなお年頃になったフリーのライター。オジ様率の高い食堂や居酒屋を好みます。

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