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人があつまるホットなスポットあつめてみました、北九州で。

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あつキタ

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あつキタ

波型背景

肉うどん

源平うどん

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お食事

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【名物肉うどん】うどんが見えないほどの肉

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地元で愛される変わらぬ味

うどん屋さん

のれんが外に出ていたら11時前でも営業中。

開業から46年目を迎える源平うどん。夫の強い希望で昭和52年に脱サラして始めたうどん屋で、現在は米寿を迎える妻・溝口さんが店主です。娘の正代(しょうだい)さんが博多から帰郷し、お店を手伝っています。

うどん屋の店主

今はお店を始めてくれた夫に感謝していると朗らかに話す溝口さん。

地元の人たちが多く訪れる人気店で、土日には行列ができるほど。

肉うどん3兄弟がいるからお腹の空き具合に合わせられる

テーブル席

店内は広々としています。

お店の1番人気メニューは肉うどんで、サイズは3つ。

大盛り(お肉1.5倍にうどんが2玉) 960円
並 780円
半肉(お肉半分) 700円。

サイズが3つあるから「肉うどん3兄弟」とも呼ぶことがあるそうです。

肉うどん

お肉に覆われて、うどんが見えない。肉うどん(並)780円。

お肉は柔らかく、しょうゆと砂糖の甘辛い味がしみてクセになりそうな味で、リピーターが多いのも納得。

あっさり食べたい人におすすめのかやくうどん

カウンター席

カウンター席は仕切られています。殺風景になりがちなので、お花が飾られる配慮が。

関西出身の私が福岡県に来て驚いたことは?と聞かれたら、ごぼ天をあげるでしょう。「ごぼ天」とは練り物にごぼうが入ったものとばかり思っていましたが、福岡県でごぼ天といえば衣がサクサクしたごぼうの天ぷらのこと。

かやくうどん

かやくうどんはごぼ天、揚げ、かまぼこ、ワカメ、ネギ入りで550円。

福岡のソウルフードと呼ばれるごぼ天、今や私も大好きなうどんの具。ごぼうとまだ出汁を吸いきってない衣が合わさる歯応えがたまりません。揚げはふっくら、噛むとじゅわ〜っと優しい甘さを感じます。

大極殿のような建物まで車で5分

大極殿のようなフェリーターミナル

阪九フェリーの第一ターミナルは、奈良時代の平城京の大極殿を模した建物。

源平うどんに来たならぜひ足を伸ばして欲しいのが、平安京の大極殿を模した阪九フェリーの第一ターミナル。晴れの日は、赤色が映えて写真が綺麗です。第2ターミナルの建物も個性的で、フェリーの煙突部分のような形をしています。

※令和5年1月現在の情報です。

店舗情報

  • 店舗名
  • 源平うどん
  • 電話番号
  • 093-481-3810
    ※お問合せまたはご予約の際は「あつキタ」を見たとお伝えいただくとスムーズです。
  • 住所
  • 門司区畑1271-1
  • 営業時間
  • 11:00〜15:00 ※11時前でも、のれんが出ていれば営業しています。
  • 店休日
  • 火・水・木曜日
  • 駐車場
  • あり

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この記事を書いた人

木村あゆみ

尼崎市出身、行橋市在住のフリーランスライター。食べるのが大好きで、美味しいものがあれば飛んでいく。元研究職なので、リサーチが止まらない。深掘りしすぎ、オタクの気あり。

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